職人気質な味のある品々
ガラスの万年筆、手作りの下駄など、すごく丁寧な雰囲気の品々を紹介しています。ステキな雰囲気と写真と品ながら、なんとなくみにくい印象もあります。
職人たちの美しい仕事
昔から伝わる手法で様々な製品を作り出す 手仕事ならではの暖かさと美しさ。 写真を眺めているだけでも心が和み、職人の仕事に感嘆してしまいます。 この本を読むと、製品が欲しくなるのですが値段が高いですね。 手づくりで高度な技術を要し、大量生産できない。 価格が高いのも納得なのですが、私には手が出せません。本としては、もう少し説明の文章を増やすか、写真集に少しのコメントのような形にするか どちらかに絞ったほうがより面白かったのではないかと思います。
日本放送出版協会
小山織の和の雑貨とインテリア (Magazine House mook) 引出物
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