採用の超プロが教えるできる人できない人



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採用の超プロが教えるできる人できない人
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正論過ぎて耳が痛い!

本書に書かれていることは、ビジネス、特に採用の現場ではよく言われていることである。
ゆえにあまり目新しさはない。
ただ書かれていることは、極めて正論で、これらがきちんとできる人間は確かに「できる人」
なんだろうと感じさせる。

基本的に本書は、できる人ははじめから「できる人」、できない人はずっと「できない人」
というスタンスで書かれている感があり、結局のところ「できる人」と「できない人」を分け
ただけでどうやって「できる人」になるかという視点があまり感じられず、読みやすくはある
が、いまいち文章にひき込まれないというのが感想である。
タイトルがふさわしくない?

出来る人と出来ない人と言う言葉につられて購入したので、読んでいて採用担当者、経営者が人を採用するために読む本であると思った。
新卒採用で、出来る人できない人を見抜く内容。
できる人、できない人の見抜き方がタイトルでふさわしいでしょう。
私は人事担当ではないので、即役に立つ内容ではなかった。
「はじめに」の内容がどのような人でも対象のような印象を受けたので、間違いが起きた。タイトルを付けた人に問題があり?残念!

採用のプロを自任する人間からは大変共感する書

採用コンサルティング事業を営むワイキューブ社長の筆者が1000人を超える社長と2万人の学生との接触経験を活かし、採用のノウハウを伝授する書籍。人材採用マーケットの実態から始まり、「できる人材」の見分け方と採用のノウハウ、そしてできる人材こそ企業を変えてゆくとの経営論にまでを平易な文章で綴る。特に、実質的な採用基準として、「素頭のよさ(コミュニケーション能力、論理的思考力)、「素直さ」、「エネルギー量」を打ち出しているが、採用実務に携わった経験がある読者からすれば、なるほどと納得させる内容となっている。経営者から採用実務の担当者まで広く読まれるに相応しい書である。
理想論

この内容を満たせる人材は、果たして世の中にどれ程いるのだろうか。
いたとしてもその活躍の場が、果たしてどれ程あるのか。

筆者は本の中で、「社長を超える人材はその会社に採用されない」と語っている。
筆者がコンサルティングの対象とする中小企業において、
この本の内容を満たす人材を受け入れるだけのキャパのある会社が
どれだけあるのか疑問だ。

また、確かに自分の価値観を持つことは重要だと思う。
しかし、大企業で働くのならば企業の体制や、システムの中で
その価値観に従いながら、手順の決まった仕事をそつなくこなしてゆく事を求められる。新しいやり方、劇的な改善は拒絶されることが多い。







人事以外にも読んで欲しい

企業は新卒でどのような人物を採るべきか?
当然、仕事ができる人である。
では、仕事が「できる人」と「できない人」とは何が違うのか?
「できる人」とはどういう人のことを言うのか?
「できる人」の間には、どういう共通点があるのか?
どうすれば「できる人」を採用することができるのか?

人材採用コンサルティング会社の代表を努め、常に人材についての考えを巡らせている安田氏。
その筆者が、「できる人」「新卒で採用すべき人」についての考えをまとめたのが本書である。

題名にもあるとおり、本書の内容が主に役立つのは人事担当である。
しかし、内容は非常に示唆に富んでいるため、本書の内容は人事や取締役だけでなく、一般の社員にも十分役に立つと思われる。
自分が人事からどのように見られているのか?
自分は「できる人」なのか「できない人」なのか?
そのような疑問を持っているとしたら、手に取ってみると良いだろう。

ただし、本書では「できる人」を見分ける方法に主眼が置かれている。
そのため、「できる人」がどういう人かはよくわかるが、自分が「できる人」になるための具体的な方法はほとんど書かれていないため注意が必要である。
「できる人」になるためには、本書で書かれている「できる人」の基準を元に、自分で考えて行動する必要があるだろう。



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